大型にゃんこが乗っても安心のキャットタワーはこれ!

2023年11月15日

うちの猫たちはスモールサイズの母さん猫と、その息子である超ビッグサイズの雄猫です。

32年間猫と縁がある私ですが、キャットタワーを買ったのは今回が初めて。以前飼っていた猫たちは、家の中に階段があることと、人慣れした猫たちだったので、特に何か用意しなくても家中の部屋に気分で移動していました。

しかし母さん猫は甘えた声で泣きながら柱や机の脚にすりすりしながら近づいてきたり、私の寝ている足元に来る割にはいまだにまともに触らせてくれないくれない猫なので、なんとか彼女の警戒心を取り除こうという目的と、開け放しで使っているケージの最上階を母息子が喧嘩して取り合っていることから、もう一つ高い場所を作るためにキャットタワーを買うことにしました。

さて私が悩みに悩んで選んだ、超ビッグサイズな猫の重さに耐えられるキャットタワーとは?

安定性の高い猫ハウス探し

最初の予算は、高くても7〜8000円ほどでした。amazonや楽天で手頃な価格のものはたくさん見つかりましたが、ステップも寛ぎスペースもうちの超ビッグさんには小さすぎて、仮に乗ることができてもグラグラすることは目に見えていました。

そこで、手頃な価格を諦め、この際高くてもスペースが広く安定性があり長く使えるものを探すことにしました。

まず頭に浮かんだのはヒカキンさんが愛用しているシーリーズのキャットタワーです。

こちらはキャットタワー専門店Mauの『Mauタワー プリシャトー』。ヒゲがチャームポイントの猫顔のハウスが印象的だったので動画で観てからとても気になっていたキャットタワーです。

全長170センチ。猫顔ハウスの底の横幅は37センチ、下の箱型ハウスの底の横幅は46センチです。超ビッグサイズのうちの子でもなんとか入れそう。約20キロの重さに耐えられるそうなので、安定感が期待できます。

ただ、うちの超ビッグさんにはちょっと狭そうです。

またこれと一緒にヒカキンさんが使っているもう一つはこちらの『Mauタワー アラモード』。

全長162センチ。おしゃれなチーズハウスは横幅60センチ。これなら超ビッグサイズのうちの子にも入れそう。こちらも約20キロの重さに耐えられるそうです。

ただ、一番高い部分が2匹でも寝られそうな大きさではなく、もう少しクッション性が高いものを探していたので私はまた別の物を探すことにしました。

ですが、Mauプリシャトーアラモードも作りがしっかりしていますので標準サイズ以下の猫ちゃんにはおすすめです。

大型猫用キャットタワーならこれ『Mauタワー コメット』

大型猫用として紹介されているこちらの商品は『Mauタワー コメット』。トップのスペースが広いベッドになっていて、もたれかかることのできるクッションがあるのが魅力的。

高さ159センチ。トップのベッドの内径は70センチもあるのでゆったり広々。大型にゃんこが入れるハンモック、普通サイズのハンモックが2つついています。

またこのタイプの爪とぎは1箇所のみ。※この商品に限らずパーツの替えは公式サイトで購入できます。

このキャットタワーは予算の3倍ほどの値段でしたがうちの超ビッグさんにも使える物でなければ意味がないということで、私は思い切ってこちらを購入しました。

Mauタワー コメットの組み立て方

さて荷物が届きました。

2個口で来ましたが、かなり重量があります。猫の柄のダンボールが可愛いです。

猫の顔が描かれた軍手が入っているので作業する前にはめるのがおすすめです。

私たちはうっかり使うのを忘れてしまいましたが、割と力が必要なのとネジを回す時に回しやすいため、使った方が作業効率が上がります。

スタートはこの部品から。支柱の後ろに長さがわかるシールが貼られています。

土台になるボードのMauのステッカーがある方が前の部分になります。

以下の設置方法はこのステッカーから見た角度からの説明になります。

下からネジを穴に通します。

MAUのステッカーが貼られている方が前になります。この写真ではちょうど左側が前になります。

この前のネジに30センチのものを2本、ステッカーから見て奥右側に56.5センチの爪研ぎ、左奥に44センチのものを回しながら捻じ込みます。

ネジにはめて動かなくなるまで回します。

土台のステッカーから見て前の支柱の穴に合わせるように楕円形のボードの穴を合わせてを載せ、2本のネジを用意し、

ネジを回しながら入れ込みます。

次に12センチと41.5センチの支柱を用意し、

土台のステッカーから見て左側に12センチの支柱を、右側に41.5センチの支柱を回しながら捻じ込み、

小さいハンモックを12センチの支柱と、奥の56.5センチの支柱にのせ、それぞれの穴にネジを回し入れます。

46.5センチと12センチの支柱を用意し、

土台のステッカーから見て手前のハンモックに刺したネジに46.5センチの支柱を、奥に12センチの支柱を捻じ込みます。

奥の爪研ぎの支柱と12センチの支柱の上に楕円形のボードを、

ネジを回し入れ、32.5センチの支柱と15センチの支柱を用意します。

土台のステッカーから見て右側の手前と奥の支柱に小さいハンモックを載せ、

ハンモックの穴にネジを、17センチの支柱を用意します。

4本全部の支柱にこの大きなボードを載せます。ハンモックからニャンコが登れるように窪みをハンモック側になるように設置し、

ネジをボードの穴に捻じ込みます。ステッカーから見て右側手前と左側奥に32センチの支柱、左側手前に32.5センチの支柱、右側奥に15センチの支柱を用意します。

※この写真の角度はちょうど土台のステッカー側からの角度になっています。

ステッカーから見て、右側手前と左側奥の対角線上に32センチ、左側手前に32.5センチ、右側奥に15センチの支柱をそれぞれ捻じ込みます。

※この写真の角度はまた土台のステッカーから見て右側からになっています。

対角線上に捩じ込んだ32センチの支柱に大きいハンモックを載せ、ネジを回し入れます。

残り2本の支柱に小さい丸型ボードを外側が広くなるように載せ、ネジを回し入れます。

土台のステッカーから見て右側手前のハンモックに回し入れたネジにポンポン型のストッパーを捻じ込み、ハンモックのもう片側に18センチの支柱を用意し、

左側手前のまるボードに16センチの支柱、右側奥の丸ボードに33.5センチの支柱を用意します。

左側奥の支柱が背もたれの中心になるように、残った3本の支柱にタワーの最上階になるベッドを置き、

ネジを上から刺して回し入れ固定します。

ついに完成しました。

多少は時間がかかりましたが、思いの外楽しく設置することができました。

やはりお値段が高いだけあって、1本1本の支柱が太くしっかりしたつくりになっています。

Mauタワー コメットのお気に入り度

予算を大幅にオーバーし、思い切って買ったこのタワー。2匹はどんなに喜ぶだろうかとワクワクしていました。

ところがうちの猫たちは、しばらくの間1階の土台と爪研ぎ以外を使ってくれなかったのです。

撫で撫でしながらハンモックに乗せると、撫で撫でしている間はしばらくハンモックにいるのですが、私が離れるとすぐに降りてしまいました。

うちの子たちはビビリーさんたちなので、このタワーがどういうものなのかを理解するのに時間がかかったようです。

なんと5ヶ月近くの間はまともに使ってくれませんでした。

設置場所にも問題があるような気がしたので、当初は先の設置の時の写真と同じように窓側に設置したのですがその場所が落ち着かなかったようで、居間のすぐ隣の和室のリビングとの境のところに移動しました。

すると設置場所を変えて2週間ほど経ったある日、タワーの上に寛いでいたのです。

とても時間がかかりましたが、すでにお気に入りの様子でした。

ここなら部屋が暗いので落ち着いて寝ることもできますし、このように誰よりも高いところから居間にいる家族の様子を見ることができるのも、大きなお気に入りポイントだったようです。

ついにもう1匹にもお気に入りの場所になりました。

今では、2匹の一番お気に入りの場所なので、取り合って喧嘩もするほどです。

ここまで広いベッドがついたタワーはなかなかありません。

大きい猫でも大丈夫、2匹乗っても大丈夫なMauタワーコメットお値段相応の価値がある長く使えるキャットタワーです。